芦別物語

西芦別小学校の歴史

■西芦別小学校の歴史「耀風」より  by ganpunmaki

西芦別小学校(尋常高等小学校)
昭和14年、西芦別に芦別鉱業所が開設、以来開発の進行と共に居住者が増え、
昭和14年9月に学校設立の許可となり、
昭和15年2月1日、三井芦別鉱業所の配給所の一部と一条二丁目一号の一棟を校舎として西芦別尋常高等小学校は児童数79名で発足した。 四月からの新学期では、高等科は新校舎が完成するまで、芦別尋常高等小学校まで約四キロの道を歩いて通学した。
15年11月15日、第一期校舎が落成し、芦別に通っていた高等科の生徒も収容され、12月1日から名実共に西芦別尋常高等小学校となった。(この時の高等科は複式一学期だった。)
昭和16年3月の高等科の卒業生は男子6名、女子9名の15名だった。 (この卒業生達は小学校第一回卒業生の先輩となる) その後学制改革で西芦別国民学校(昭和16年)、西芦別小学校(昭和二十二年)と改正された。 その後石炭産業の拡大と共に年々児童数は増加をたどり、終戦時の20年には1541名、最盛期の昭和33年には児童数2500を越え、学級数46、教職員数56名と空知でも五指に数えられる大規模校となった。
校舎の増改築も17年2期、18年三期、22年8月四期、9月に五期と相次いで増改築を行った。
しかし35年をピークに石炭産業の合理化と共に児童数は減少し、42年には1000名を割り更に加速度を加え51年には遂に500名を割り、平成4年の三井芦別炭鉱閉山時の、回卒業生は男子10名、女子12名、計22名となり、卒業生累計は9756名となった。 平成5年の新学年編成は、6学級、男子44名、女子41名、計85名となっている。

西芦別小学校校歌 清水重造作詞、新乗仁助作曲
1.お互いに励ましあって よい世界きずく研究 そうだのびのびの科学する力 やしなう 働くわたしに 新しいちえよかがやけ ああ気高い学校 西芦別 西芦別
2.お互いに敬い合って よい社会つくる勉強 そうだしみじみ人間の道を きわめる ぼくにわたしに 新しい徳よかがやけ ああ美しい学校 西芦別 西芦別
3.お互いにいたわりあって よい日本おこす訓練 そうだいきいきすこやかな からだ ぼくにわたしに 新しい意気よかがやけ ああ明るい学校 西芦別 西芦別 ———————————————————–
資料 三井芦別労働組合 解散記念誌「耀風」より 提供 岩粉撒き氏

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