芦別物語

疲れ果てて

週末が来た。昨日は祭日だったのに普段の2倍のスピードで仕事をこなす。
おかげでストレス性のフケも真っ白な粉雪のように肩に振り積もっていたのが、今日になったらピタリと収まる。
私の体は本当分かりやすい。
不安や心配事があるとこれでもかと体が意思表示する。
ウルトラマンの胸の赤ランプと同じ。
そこから逃げたら絶対ダメ。立ち向かうと消えてくれる。

きっと死ぬまで倒れることは許されないんだろうな、とも思う。

木曜日に居間のエアコンが故障して止まった。
今日、メーカーの技術の人が来て見てくれた。
あっ下に油が漏れてますね。配管が劣化してもうダメです。
と仰る。
ほい、その言葉待ってましたと
アマゾンで調べた同一メーカーの型番をその人に言う。
私も自宅でそれ使ってます。その技術者の一言で決る。
すぐにアマゾンに申し込む。

すごいですね。電気屋さんに行かなくてもエアコンが買えちゃう。
取り外し、取り付け全て手配してくれる。

去年までは大物は駅前のビッグカメラにしていた。
見ないで触らないで買えるものか、と思ってたけど
外は寒いし、疲れている。わたしゃ眠いのだ。

かくして人との関わりが減る。
通販の段ボールばかりが溜まる。
でも私の仕事もそんな風になっている。

東京に事務所を構えるのは、お客もそこにいるから。
東京の客は千葉には注文を出さない。
ステイタスは西から東へ時計回りなのだ。
逆に廻ることはない。
でも私は東京に住みたいと思ったことは一度も無い。

北海道の自然の中で育ったから、世田谷や杉並程度のちっぽけな自然にはぴくりとも動かされない。
黒く深い森と水がなけりゃ生きていけない。

それも放射能で失われたけど・・。どうすんべ。
ファイル 197-1.jpg

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