芦別物語

正月休みは終わった

10連休のはずが会社に来ているはずの年賀状が気になり遂に出てきてしまった。
折角だから明治神宮で初詣も済ませる。奥様は今年は欠席、昨年不幸が有ったからね。
それほど混んでいない、会社関連は午前中だし、午後は個人か観光客。
いつも詰まらず、御神体は影も見えず、見えない白布に向かって未来を託す人達。
後ろが詰まってるので素早く白い鳳が飛翔するイメージを結ぶ、短時間ながらうまく行く。
唯一の休憩所のオープンスペースは人だかり、レストランだけは高く見えるのか毎年ガラガラ、ここで温かいココアを飲むと心が休まる。
食事はしたことない。
屋台の匂いと雑踏、ながれるひとを見ている。

神宮の森は静かに泰然と見守ってくれる。
買った御札はただの木の札、御神体のかけらが宿るわけでもない。
それでも毎日手を合わせる、商売をしてるから、目に見えない流れの中で生きているから。
今年がどうなるか何て分からない、進んだ航跡が見えるだけ。

長いなー人生は。

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