芦別物語

横浜へ

横浜へ行く機会が増えた。
市役所の建築関連は横浜公園の裏手にある。
当然、横浜球場を通り、公園を抜けて、中華街の入り口を右に見て歩く事になる。

最近も通った折に、球場前にわんしゃか女子高生の大群がいた。
湖畔で舞う白鳥の中を突き抜ける気分でうはうはと通り抜ける。
前からやってきた5人組の女の子が、突然私の方に手を挙げた。
「よっちー!!」と私に向かって大声で呼ぶ。

むむっつ、何で知ってるんだ。わたしゃ家では奥様からいつもそう呼ばれている。
まさかね、でもね、悪くないね、と心の中でつぶやきつつ、彼女らが私の背後の
友人に駆け寄るのを見てた。ぬふふ、横浜は楽しいぜ。

いろんな想い出がある町だけど、東京の設計事務所としてはどうしても
仕事をやっておきたかった場所だ。

ブーメランのように、横浜は戻ってきた。
一度ならず二度も手を離れたけれど、最後は私の手の中に戻ってきた。
大事な仕事だ。

手を尽くしてくれた方には感謝の念が尽きない。
有難うございました。そして、これからが楽しい!!

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