芦別物語

旅に出たい 紅葉 富士山 湖だ

今週も何とか予定終了。
何時ものように8時過ぎに事務所を出る。
外の上野公園は銀杏が色づき光の中で空気が震えている。
ああ外に出たい。目の前の景色を手にしたい。

移ろう季節はいつも窓の外だけ。
ディスプレイの内側にいるような気分だ。
そう年末は忙しいのだ。
自動販売機に行くついでに両大師殿にひとっ走り。
薄茶色に染まった大桜、見返り車を見ながら大急ぎで本殿で手を合わせる。
今年も終わってしまうね。どうも有難う。

上野公園の噴水まで道路を渡ればすぐなのに、ぐっとこらえて事務所に戻る。
気がつけばブラインドの外は森の上に沈みかけた夕陽越に
薄赤く染まっている。

そんな毎日。走りすぎていく日々。
相も変らぬカンレキブルー。

そうだ箱根に行こう。あのプリンスに泊まろう。
と思いつつ何年も過ぎた。
学生時代からの特別な思いがあの建物には詰まっている。
行かねば。でもどうやって時間を取る。

多忙な200%の日々。少しだけ。少しだけ心休めたい。

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