芦別物語

忙しいのにも訳がある

先月、今月の初めと体が壊れるかと思うくらい忙しかった。
帰りの常磐線、真っ暗闇を突っ走る電車の窓に映る自分の影は背中が曲がり、傷ついた獣のように見えるくらいだった。
さすがに危機感を覚えた。対策は?急には助っ人もいないし
外に出そうにも、頼みのところは私以上に忙しい。
電話しても受話器からかすれた疲れた声が返ってくるだけ。

これじゃ谷間に向かって一人叫んだ方が気が利いてる。
自分の返ってくる声の方が元気だ。

ところがぎっちょん。ここへ来てピタリと止まった。
電話が壊れたのかと思うくらいに静かになった。
外では乾いた風だけが上野公園から吹いてくる。

5月末が決算期だったので決算書を税理士さんにお願いして、
おとといようやく税金を支払った。
その額は先月からの超多忙期に稼いだ余剰金とぴたり同じだった。
なるほどね、良く出来てるね人生は。

でも高すぎないか?特に消費税。いきなり納めろと言われても
すぐには集まらんぞ。

来年以降増税が待っている。
頭を抱えていると、安倍さんも考えてるみたい。
さすが成蹊だね。奥様と同じ大学じゃ。
待ちましょ。果報を。

仕事の方も果報を。
磨くべき武器はもうピカピカに手入れしてある。

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