芦別物語

夢)青春のブルー

若手女子で作る不動産協会のような組織から招待状が届く。
行ってみると芝生の上で花が咲いたようにキャリアと若さに溢れた
女子のグループが楽しそうに輪を作って談話している。
ああこの中に入れるんだろうか、と思う。

確か建築の顧問か相談役になって欲しいと言う依頼だった様な。
ゆるやかな芝生のスロープを上った上に目指す建物はあった。
上り始めて直ぐに横に誰かいるのに気付いた。
ネイビーブルーのシャツに濃紺のズボンをはいた若い時の自分だった。
お先にという様にずんずん上っていく。
後ろから見ると、肩の三角筋が柔らかく盛り上がり生命力を放っている。
身長は変わらない筈なのにすっと首が伸びて前だけしっかり見ている。
横顔もすっきりして贅肉がない。若さと自信に溢れた狩猟犬のようだ。

会場の中に遅れて入ると、小グループ毎のブースになっていて、入り口側からは全貌が見えない。
はて困った、私の座る場所が分からない。
現在の私の場所が・・・焦る。

そこで目が醒めた。
そう言えば若いときは青が好きだった。今着ている服は茶色だ!

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