芦別物語

休みなさいと誰かが言った

久々の連休、たまには2日続けて休むのもいい。先週は日曜日も仕事だったのだ。
と思って、初日の21日は料理も簡単におでんと決める。

いつものスーパーでの買い物から戻り、夕方までの時間を
読みかけで残りわずかの「深海のイール」を読んで過ごす。
気分はいいはずなのが、この作家は雰囲気が暗い、科学用語やたら多くて難解、
なのに大向うを張り派手なのだ。きっと映画化を最初から目論んでいる。

とに角大好きな主人公ヨハンセンがファイナーレを待たずにあっさり爆死、
その後も愛すべき科学者が同じチーム内の軍に大量虐殺。
その軍隊の空母も派手に沈む。ぶくぶく。
リアルな描写に心臓も胃も痛くなり・・・、胃も??

やがて日ごろのストレスと合体した急激な反応は強い痛みとなり神経性急性胃炎、となり爆発。
ドラマの一部のように私も倒れた。自宅の家庭用胃薬では歯が立たない。
う~くるしい。冷や汗と寒気、どっちかにしてくれ。

いくら横になっても収まらず、今から救急病院か?
今年で3回目だぜよ、と思ったときに奥様が休日深夜もやってる薬局を思い出した。

無事ガスター10を入手。効くまで時間がかかる。ひたすら眠ろうとする。
かくして休日初日は眠るだけで消えた。

翌日は痛みもすっかり治まり、けろり。
昼間は師走が近づき、元気の無いクリスマスの飾り付けをする街を歩く。
胃のピロリ菌を殺してくれるであろうにんにく溜まり漬けを探す。
ヨーカドーで発見。あとは本屋をぶらぶら。
あっという間に空は暗くなる。

さあ、今夜は早めに寝るぞ、と思ったら今度は頭痛が始まる。
これまた問題を抱えた時に起こる典型的症状。
そう、私は寝ている間に凄い力で腕で頭を押さえ付けてしまう癖がある。
当然首を痛める。

やれやれ直ったばかりの胃に負担を掛けたくないのでできるだけ我慢するが限界。
ついに夜半に起き出していつもの強力な鎮痛剤のお世話になる。
胃を痛めないようにトーストを焼いて食べる。ついでにジャムも塗る。おいしい。

おかげて2夜連続の発作?で、すっかり休息になってしまった。

これって、休みなさいと誰かが言ってるのかなと思う。
この時代、同じようなプロセスで多くの自営業者、経営者が倒れていくのだろうか。

知人に一夜で風貌がすっかり変わってしまった人がいる。目に見えないストレスという罠で。

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