芦別物語

今年が終わってしまう

ようやく年賀状のデザインが決った。
もう20年以上、干支をデフォルメしてデザイン続けている。
そろそろ何行苦行になってきた?
初めの頃はプリントゴッコが出来た頃、
大量印刷がうれしくて、あのバチッと電球を光らせて
原稿を作っていた。
今は完全手描き、線画を画用紙にコピーで焼付け
透明水彩で色づけ、それをスキャンして文字を入れて完成。

画像データはサイズにこだわらずに済むので助かる。
今年は調子に乗って2パターン作ってしもうた。
あ~これでやっと正月が迎えられる。

今年は激しい年だった。新記録樹立の企画件数。
もう誰にも追いつけないスピードだろう。
でも自分自身が疲弊しちまった。
今とは違う方向へ、今とは異なる生き方を、といつも思う。

同じことを続け、同じ顧客と続けられるなら
そんな楽な事はない、と思うときもあるけれど
同じ人とは長く付き合いたくない自分がいる。

古来からクライアントあっての商売。
我々の客は特別な人種かもしれない、けれど建築が始まれば
つい熱中してケンカ腰。これで長続きするわけはない・・反省。

今年は沢山ボランティアもした。
1週間で唯一の休日をボランティアに捧げたものだから
かなり体がおかしくもなった。
それでも結構楽しい。やっぱり建築は現場、現場こそ喜びの宝庫。
監理を依頼されたわけでもないのに、しっかり見て上げた。

もう少し年を取ってから、ボランティアをやろうと思っていたけれど
予定通りにはいかないものじゃ。

あ~~終わっちまうのかい。今年よ。
イチョウの樹がようやく黄金色の葉を脱ぎ捨てたばかりなのに
もうお終い・・。
変わり行く季節に追いつけない自分がいる。
まだまだ未練残して、年が行く。
年末と共に年が増える、私の誕生日だ。

今年はどうしよう、TDLか?横浜で中華か?冬の水族館てのもいいか?
時間は集中するとゆっくり流れる、はずだから
ぐっと意識を集中して過ごそう。

何をやっても過去の亡霊にとりつかれ、今現在という時に集中出来ないのは
悲しい年の取り方やね・・。
瞑想していても雑念に取り付かれ、何も考えないという事が
出来なくなっている。
子供の頃のように脳をリセットしたい。
白い心で毎日を過ごしたい。

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